セックスを中断してコピーを書きにいく、、、

2014.4.30|ブログ

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彼女とのセックスの途中で
良いコピーアイディアが浮か
コピーを書きにいったという逸話のある
故・ゲイリーハルバート。

当時の世界ナンバー1コピーライター
として有名な人ですね。

牢屋に入れられたときも、
獄中から自分の息子に手紙で
コピーライティングや
ダイレクトマーケティングを
教えたというエピソードも有名です。

音楽の世界にビートルズチルドレンが
たくさいるように、
広告の世界にもハルバートチルドレンも
たくさいます。

いろな業界の広告を手がけているので、
あなたもきっとハルバート系の広告を
目にしているでしょう。
(崖っぷち主婦のダイエットコピーなど秀逸ですよね)



なゲイリーハルバートがこなことを
言っています、、、


「下手なコピーライターが
 強いオファーで売ることはできるが、
 世界トップレベルのコピーライターでも
 弱いオファーなら売る事はできない」


これはコピーライティングの本質を
ついているとよく思います。

僕らみたいに勉強している人ほど、
ついつい言葉のチカラや表現、
コピーライティングテクニックという
ものに頼りがちになる、、、

でも、実はコピー以前に見直すものがある
というのはよくある話です。

ワイズマンの考案したMMMもそうですし、
PLC分析もそう。

「AKB48から俯瞰する2015年ネットマーケティング論」
でも語られている市場論・時代の流れもそうですね。

これらを学び、実践していくことが第一歩。

コピーを書く前に、企画を練る前に
知っておくこと、見直すべきところは
たくさあるのです。

そのうえで、
広告コピーを見直すことには意味がありますが、
そもそもの出発点を間違えていたら、
いくら表現を変えたって、
コピーを修正したって、
残念ながら反応はさほど変わりませ

な市場の誰に売るのか(リスト)
どのような取引条件なのか(オファー)
何を伝え、どうコミュニケーションとるのか(コピー)
というド基本を踏まえて活動していきましょう。



それでも、もしコピーで悩ら。。

これまたトップレベルのコピーライターである
ジョンカールトンがセミナーで
話していたことですが、、、

彼がゲイリーハルバートに
教わったアドバイスが
参考になると思いますので、
紹介しましょう。

コピーに行き詰まっていたとき、
ヘッドラインや複雑なリードコピーを
ずっと考えていたカールトンに
ハルバートはこうアドバイスしたそうです、、、


「ただ売ればいい」


もしあなたがワインを
売っていたとしましょう。

なときに最適なヘッドラインは
な感じ、、、


 「パーティーでワインが必要?
  では、何本いりますか?
  私はワインを売っていますよ。」


これくらいシンプルでいいと
ハルバートはカールトンに言います。

勉強すればするほど、書けば書くほど、
悩むものです。

しかし、そなときこそ、
ハルバートのアドバイスにある通り、
シンプルにしてみると良いと思います。

ワイズマンもコピーのアドバイスで
こう言っていますよね。


「雨が降っているなら、
 雨が降っていると書けばいい」


と。

ハルバートやワイズマンなどの超一流が語る
コピーライティングの本質、
ビジネスの原理原則は
ここで学べます、、、

http://wisemanfromtheeast.com/kokonikenja/

それでは、また!


しましんすけべ


PS)

 

個人ブログを始めました。

 

http://artistinnovation.net

 

こちらでも情報発信していきます。

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