時間と空間に左右されない現代ビジネスの作り方

2014.7.17|ブログ

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先日、とあるプロジェクトのチャットワークで、
なセミナー紹介文が投稿されたですけど、
僕はちょっとしたあることが引っかかりました。


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ご友人できれいになることに
すごくストイックな方いらっしゃいませか?

実は、プロに頼らずに自宅でも美容のお手入れを頑張りたいと
思っている人に向けて、Beauty Buildingといって、
美を創り上げていくワークショップを
やっていくことになったです。

いつまでも美しくいたい、きれいでありたい、
と思っている人向けの内容です。

ちなみに7月27日(日)に第一回目をするです。
(チラシを渡す)

今回の場所は、顔なですよ。
たるみとか。

顔って、女性ったら
誰でも気にするところですよね?

毎日の簡単なブラッシングでたるみって
解消できるですけど、
意外にみなさ知らないですよ。

教えてあげた方は、1ヶ月で別人みたいになったって、
でました。

もし、興味がありそう、という方がいたら
教えてあげていたけますか?

=====================

・・・あなたはどうでしょうか?


もう一度、読でみてくさい。

・・・・・



・・・・



・・・



・・







読み終わりました?

僕がアレッて気になって、
投稿したのはこちら、、、


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細かいところですけど、

美を創りあげる

っていうと、

beauty creation

って感じがしますね。

beauty building

っていうと、

美を積み上げる

っていうイメージかなーと。

ひとつひとつプラスしていく感じがしますね。

美の構築の方がピッタリくるかもしれませ

細かいところですが、根幹のコンセプトですのでー。


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って感じでレスしました。

いや、そなに細かいところ
誰も気にしてないよって
いうツッコミがあると思いますし、
確かにほとどの人が
気にとめないでしょう。

でも、、、

何かプロジェクトを立ち上げるとき、
僕は「世界観」というのを
重視しています。

コンセプトやキャラクターやメッセージが
世界観を構築する要素になるでしょう。

で、なぜこの「世界観」を重視しているか
というと、「世界観」がしっかり確立しているほど、
長く付き合っていける濃いファンを
取り込でいけるからです。

逆に、「世界観」があまりなく、
メリットけでお客さを呼しまうと、、、

ちょっとしたことで浮気する
薄いお客さが集まってしまいます。

例えば、、、

・向こうの商品の方がお得から、あっちを買う
・こっちのお店の方が近いからこっちで買う
・新しいサービスの方が良さそうからそっちに乗り換える

などなど。

カンタンに離れていってしまうのです。


一方で、、、

沖縄の辺鄙なところにある、
週に3日間しか空いていない
ある小さなパン屋さ
いつも繁盛していて、
すぐにソールドアウトとなっています。

僕の住む鳥取県の田舎にある
森の幼稚園は、ここに子どもを
通わせるためけに、
全国から移住者が集まります。

以前、行っていたギタープロジェクトでは、
先生が無名であるのに、わざわざ生徒さ
飛行機に乗ってまで1時間のギターレッスンを
受けにきてくれました。


「ビジネスでは時空間を疑うこと。」

ワイズマンがよく言う「時空間」。

世界観をしっかり構築すると、
実は、時空間を気にしないお客さが集まります。

なに遠くてロケーションの悪いところにあっても、
時間が限られているサービスであっても、
例え価格が相場の2倍以上であっても、、、

ファンは気にしないのです。

むしろこういった要素を気にするお客さ
排除するという意味でも「世界観」を強固にし、
発信し続けるというのが大切なように思います。

僕らの生活は便利になりすぎました。

なので、情報を発信する、
サービスを提供する場合、
コモディティにならないように
注意が必要なです。

強固な世界観の提示、、、
これこそが長くビジネスを行って行くために
必要なことと僕は思っています。


しましんすけべ

 

PS)

 

個人ブログを始めました。

 

http://artistinnovation.net

 

こちらでも情報発信していきます。

コメント一覧
  • 島田さん、

    強固な世界観の提示。
    それ、やってみたいですね。
    山を登るような感じでしょうか?
    時々、下山しないと山の全体像が見えませんよね。

    10年前に、ブラジルについての本を出版しました。
    今年、改訂版を出しましたが、結局ほぼ全部書き直しました。
    この10年で、感じたことは、そこに、世界観という山を描ききれていない、
    ということでした。

    で、紙の書籍を出版社を通じて、というテーマに縛りのあるやり方を捨てて、一旦、個人的なメモ的にブログを始めました。

    実質的には2ヶ月ほどで、ほぼ毎日ですが。

    これで、やっと主体的に世界観を考え、アウトプットする場ができたような気がします。

    まだ、3合目くらいしか登ってませんが。


    2014年12月7日 9:25 AM | 吉野 亨 | このコメントに返信

  • 吉野さん

    ほぼ全部書き直すなんてステキですね。

    10年間、それだけまた変化があったのでしょう。

    吉野さんの10年後も楽しみです。


    2014年12月18日 12:10 PM | shimadashinsukebe | このコメントに返信

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