1ヶ月以内に、あなたのことや商品、サービスを
テレビ、新聞、雑誌、ラジオなどの
マスメディアに取り上げられたら、、、
どうなりますか?
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PR First, Advertising Second
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という言葉があるように、
プレスリリースで、
まずはブランドをつくる。
「ブランド」という他者理解をつくって、
広告を打つという戦略です。
鉄板ですよね。
で、このPR戦略を確立した人、、、
それがワイズマンです。
「ワイズマン以上にもっとPRに長けている人いるんじゃないの?」
って思う人もいるかもしれないので、
もしいたら、むしろ教えてもらいたいです。
僕ら賢者舎でも探したんですけど、
見つからなかったんですよね。
なので、知らないだけかもしれないので、
もしワイズマン以上にPRの上手い人、
しっかりできる人、
教えられる人がいたら教えてください。
で、ワイズマン。
PRの実績をここで語るまでもないですが、
創り上げたノウハウのクオリティが高い。
最初にふと思ったのは、夕方のニュース、、、
「どこの番組も同じニュースを取り上げているな」
というところから、このノウハウが誕生したそうです。
他局で取り上げている番組ばかり
放映しているということは、、、
マスコミがやっていることって何だと思いますか?
そのマスコミ心理を逆手にとってのPR戦略。
単に、マスコミに売り込むだけではないんです。
マスコミに取り上げてほしい切り口でアピールする?
それもいいかもしれませんが、
もっともっと深い内容です。
マスコミは何を欲しがっているのか?
というところですね。
要は、お客さんはマスコミだということです。
そのマスコミが欲しがっているものを、
誰でも知ってる「あるサイト」で代わりに
リサーチし、共通点を見つけて、
ネタをつくってあげる、、、
賢者舎で教えている「本質直感」という手法。
さらに、信用性をプラスするために、
これまた「あるサイト」からデータを引っ張ってくる、、、
この「あるサイト」は国会で予算をとるために、
法律でデータを公開することが決まっているサイトなのです。
(*でも、ほとんどの起業家が有効活用していません)
このように、単に思いついたアイディアではなく、
具体的に使えるノウハウとして確立しているんです。
さらに、重要なのはこのノウハウを確立したのは
10年前ということ。
10年間廃れることなく使える普遍的なノウハウだということ。
適当なアイディアではなく、社会学や統計学など
ワイズマンは4冊ほどの書籍を参考にPRメソッドを構築した
と言われいます。
当時のコンテンツ名は「でっちあげブランディング」。
でっちあげて、マスコミを操作してブランドを意図的につくってしまう、、、
そんなプロパガンダにも通ずるこのコンテンツをつくったのが、
ワイズマンなのです。
1ヶ月以内に、あなたのことや商品を
テレビ、新聞、雑誌、ラジオなどに取り上げられたら、、、
どうなりますか?
しまだしんすけべ
PS)
個人ブログを始めました。
こちらでも情報発信していきます。
島田さん、
もしも、僕が1ヶ月以内にマスコミに取り上げられたとしたら、、、
それを踏み台に、更に次の1ヵ月後にマスコミに取り上げられるような、
繋がるストーリーを作りたいと思います。
2014年12月7日 9:17 AM | 吉野 亨 |
吉野さん
コメントありがとうございます。
繋がるストーリー、良いですね。
物語を紡いでいきましょう。
2014年12月18日 12:08 PM | shimadashinsukebe |
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